信州*その日暮らし お金をかけない日々の記録

信州移住者による、ロハスと言えば聞こえのいい金欠生活録

Googleマップで行く 漫画『クローズ』 聖地巡礼<7> 【こまくさ道路*蟻ケ崎周辺】

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漫画「クローズ」の聖地巡礼をGoogleMAPで行おうというこの企画。
今回はおなじみ【こまくさ道路】のうち、【蟻ケ崎】とその周辺地域へ行ってみようと思います。
ここは道沿いが連続して物語中に登場するため、道全体が聖地の趣があります



ほっかほっか亭城西店


ほっかほっか亭城西店(旧)
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リンダマンこと恵ちゃんがバイトしていた『津本町の弁当屋』こと『米米亭 荒川店』がここです。松本のシンボルである国宝松本城にほど近いところにあります。

正直言うと、この場所は最近になってネットで知りました。
ここの敷地をV地に挟む、【こまくさ道路】と【常念通り】は幾度となく通りましたが、ここにホカ弁があるという認識自体が自分にありませんでした。自宅から遠いホカ弁には全く用がないのが原因と思われます。
今は【ほっともっと 松本城西店】というお店になっていますが、連載当時は【ほっかほっか亭 城西店】だったようです。


イマイ鐵構ビル
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ここはそのスジでは『護国神社』と並ぶ聖地、というような扱いで知られているようですが、店の感じも、店舗正面に向かって右側(北側)隣家との境界も物語上のものと異なるので、最初のうちはガセネタじゃないかと思っていました。(すいません)

それでもGoogleMAPで周辺をよく確認した結果、店の屋根越しに見える【イマイ鐵構】の建物の形が物語中に描かれている景色と一致したため、ここで間違いないと確証した次第です。

おそらくほっかほっか亭の建物自体が、同じ敷地内で当時より少し南西の位置──道や隣家からそれぞれ数メートルずつ離した場所に建て替えられたのではないかと思います。物語上のようなカウンター形式の店じゃなくなってますしね。


深志高校グラウンド横


深志高校グラウンド前(登り車線)
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『米米亭』から【こまくさ道路】を北に向かって坂道を登っていくと、県内屈指の進学校として知られる【深志高校】のグラウンドわきを通ります。
グラウンドは平らに作られているため、上り坂になっているこまくさ道路から見るとグラウンドの南端では見上げる高さにあったものが、北端に来るとグラウンドを数メートル見下ろす位置にまで登っています。


深志高校グラウンド前(降り車線)
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道路よりもグラウンドの方が高い場所では、歩道の法面が野面積みの石垣(積み良いように割ったり削ったりしていない、普通の石を積み重ねた石垣)になっており、ここがしばしば物語に登場します。

初登場はヒロミくんとポンくんが、辛くも結成にこじつけた黒焚連合の顛末を振り返りながら坂道を上る場面で登場します。

その後も、ブルくんのタイマン見物にいくために春道くんがここの横断歩道で武装戦線のバイク集団をヒッチハイクしたり、やはり春道くんがここの石垣の前にブルくんの自転車を乗り捨てたりしています。



蟻ケ崎児童公園前


蟻ケ崎児童公園前
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こまくさ道路をさらに登って行った坂道の頂上付近です。この場所は本当によく物語に登場します。

さきほどのヒロミくんとポンくんの黒瀧連合結成の話題が終わるころには、ここまで登り着きます。先ほどの横断歩道を渡ったんでしょうか。反対車線側の歩道を歩いています。

右側のフェンスの上は公園になっています。パルコくんが千秋ちゃんに蹴落とされてフェンスを突き破り落ちた場所もここです。



蟻ケ崎公園前の変則交差点

こまくさ道路はここで大きく右へカーブして護国神社方向へ向かいますが、カーブを曲がらずにまっすぐ進む市道が分岐する交差点、何を隠そうここがブルくんがトラックにひかれた、まさにその場所です。
ブルくんが足を引っかけた四角いマンホールもちゃんとここにあります。

その後、恵ちゃんにケンカを売る相談をするために春道くんがブルくんと待ち合わせた場所もここでしたが、ブルくんの『なんなんだよ こんなとこまで呼び出して…』というセリフに、よりによって人が事故ったところに呼び出して・・という別の意味が見えてしまう気までしてしまいます。


レストハウス四季
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同じ場所の別アングルの場面も物語内で登場します。
右の建物は、漫画のコマを拡大してよく見ると『四季』と書いてありますが、実物も【レストハウス四季】という店です。

そして左奥、四季の道挟んで向かい側にある建物が、髙橋先生の仕事場である【リッチ蟻ケ崎】です。だからこんな頻繁にこの周囲の景色が物語内に登場するんですね。
いまでもここを仕事場としているのかはわかりませんが、国分寺の回でも書いたように、「クローズ」版元である秋田書店は髙橋先生の仕事場を部屋番号まで公表するクセがあるので、ここの204号室であることまで知れています。
新装版外伝のおまけページでは、仕事場の場面として建物外観がそのまんま描かれています。本人たちも隠す気はないのでしょう。


蟻ケ崎公園


公園入口の階段
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藤棚

階段状の遊具

その遊具にカッコつけて腰掛けるキーコくん

千秋ちゃんが駆け付けた自転車置き場
(奥の建物はリッチ蟻ケ崎)
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さて、その交差点の一段上にあるのが【蟻ケ崎公園】です。この公園は連載当時には【蟻ケ崎児童館】を併設していたためか、小さい公園ながら遊具等が結構充実しています。

物語では『桜町公園』という名前になっていました。初登場は春道くんが恵ちゃんから受け取った箸ナシ「アホ」弁当をヤケ食いした後にフテ寝していた、藤棚のある公園がここです。
フェンスの向こう側に描かれていた2棟の大きめの団地の建物(蟻ケ崎宿舎)は、現在は取り壊されて残っていません。

その後、テルくんとキーコくんがこの街に滞在する際の根城(?)にしており、公園内に堂々とバイクで乗り付けた龍信くんと邂逅したり、黒崎連合の面々と喧嘩したり、後から現れたパルコくんと千秋ちゃんが激突したりと、物語のメイン会場になりました。

先ほども触れたように、卒業する恵ちゃんにどうケンカを売ればいいか春道くんとブルくんが話し合ったのもここのベンチでした。

GoogleMAPで公園内が見渡せないのが残念ですが、髙橋先生の仕事場からも直接公園内が見えるものと思われ、「クローズ」だけでなく続編「WORST」でも頻繁に登場しています。バスケのゴールがある公園もここです。


なお、ブルくんがはねられた場所から大きく右へカーブしたこまくさ道路のすぐ先には、桐周辺の回で紹介した【沢村公園】や【デイリーヤマザキ】があります。
長かった聖地巡礼もいよいよ大詰めです。あと2,3回ぐらいで終われるような気はします。
仮に「WORST」までやるとこの数倍の労力が必要そうですが。。。どうしましょう。


漫画へのリンクも張っておくのでよろしければどうぞ。
だれか購入してくれることでコマ引用*1のすこしもの罪滅ぼしになれば。。
(アフィリエイトではないので、自分には一銭も入りません。ご安心を)
championcross.jp

つづく。

shinshu-sonohi-gurashi.hateblo.jp

*1:著作権法上の引用の範疇にギリギリ入るかはいらないくらいだと思いたいのですが…